2018夏の保養について

次のウェブサイトで参加を募集します。

 

白石草さん学習会(旭川・札幌)終了しました。

2016年3月13日「こぶしの花咲くつどい」@多度志一乗寺 終わりました。

2015夏の寺子屋合宿

http://mukakumuhei.com

 

宗派を超えた緩やかな全国ネット「原子力行政を問い直す宗教者の会」では、子どもたちが少しでも放射能から守られることを願い、東京電力福島第一原発事故の2011年以来、「夏休み北海道寺子屋合宿」を開催してきました。

 

放射線数値の低い環境での一週間以上の生活が子どもたちの免疫力を高めます。 涼しい気候と安心安全な環境、食べ物の北海道で、のびのびと過ごして見ませんか。 中長期的な滞在や、移住も応援しています。この夏をぜひ北海道で楽しんで下さい。

 

 ■対象 ☆福島第一原発事故の影響による放射線量の高い地域に住む子どもとその家族、またはその地域から母子避難している子どもとその家族。

☆上記地域の、引率者のいる児童・生徒・子どもたちのグループ(部活動/スポーツ・文化団体等)。


■日程 ※定員はフェリーの座席数。

 第1期(定員20名)  福島発 7月19日(土)-8月6日(水)福島着[19日間]

 第2期(定員50名)  福島発 7月19日(土)-7月29日(火)福島着[11日間]

 第3期(定員30名)  福島発 7月23日(水)-8月2日(土)福島着[11日間]

 第4期(定員70名)  福島発 7月27日(日)-8月6日(水)福島着[11日間]

 第5期(定員50名)  福島発 8月16日(土)-8月24日(日)福島着[9日間]

 ◆希望者には、協力医療機関で健康検査(甲状腺エコー等)の受診をお手配致します。

■参加申込方法

 ◆申込期間 2014年5月20日〜31日(定員に達し次第締め切ります)

 ◆申込方法 次のサイト(原子力行政を問い直す宗教者の会  http://mukakumuhei.com/

) から申込みフォームでお申し込み下さい。

 

たどしこぶしの会も参加、協力しています。

今年も、たどしこぶしの会「こぶしの花咲くつどい」が開催されました。


犠牲者追悼法要には、北空知地域や遠く芦別、赤平、札幌などから60名以上のご参加をいただき、思い思いに四年目の3.11に尊前に思いを捧げておられました。


第二部のゲストには、札幌からみかみめぐるさん。NPO「みみをすますプロジェクト」などで、原発事故直後から被災者支援に奔走されています。

もう一人は、嵯峨治彦さん。馬頭琴奏者、ラジオDJとして北海道内外でご活躍です。ご自身の原発事故との関わりや思いを語っていただき、馬頭琴のやさしく力強い響きを楽しみました。


【終了しました】2014夏休み寺子屋コンソーシアム

http://mukakumuhei.com

 

宗派を超えた緩やかな全国ネット「原子力行政を問い直す宗教者の会」では、子どもたちが少しでも放射能から守られることを願い、東京電力福島第一原発事故の2011年以来、「夏休み北海道寺子屋合宿」を開催してきました。

 

放射線数値の低い環境での一週間以上の生活が子どもたちの免疫力を高めます。 涼しい気候と安心安全な環境、食べ物の北海道で、のびのびと過ごして見ませんか。 中長期的な滞在や、移住も応援しています。この夏をぜひ北海道で楽しんで下さい。

 

 ■対象 ☆福島第一原発事故の影響による放射線量の高い地域に住む子どもとその家族、またはその地域から母子避難している子どもとその家族。

☆上記地域の、引率者のいる児童・生徒・子どもたちのグループ(部活動/スポーツ・文化団体等)。


■日程 ※定員はフェリーの座席数。

 第1期(定員20名)  福島発 7月19日(土)-8月6日(水)福島着[19日間]

 第2期(定員50名)  福島発 7月19日(土)-7月29日(火)福島着[11日間]

 第3期(定員30名)  福島発 7月23日(水)-8月2日(土)福島着[11日間]

 第4期(定員70名)  福島発 7月27日(日)-8月6日(水)福島着[11日間]

 第5期(定員50名)  福島発 8月16日(土)-8月24日(日)福島着[9日間]

 ◆希望者には、協力医療機関で健康検査(甲状腺エコー等)の受診をお手配致します。

■参加申込方法

 ◆申込期間 2014年5月20日〜31日(定員に達し次第締め切ります)

 ◆申込方法 次のサイト(原子力行政を問い直す宗教者の会  http://mukakumuhei.com/

) から申込みフォームでお申し込み下さい。

 

たどしこぶしの会も参加、協力しています。

朱鞠内・一乗寺保養・終わりました。

子どもたちを放射能からまもる宗教者ネットワーク

たどしこぶしの会 共催

2013年 夏休み北海道寺子屋コンソーシアム

 8月5日~10日まで、会津若松から北海道へお迎えした「会津放射能情報センター」の親子26人が、朱鞠内・多度志での滞在を終えて、無事に帰りました。

 ご支援のカンパや差し入れの野菜・果物、子どもたちの遊びや甲状腺検査のサポートにお手伝いをいただいた多度志、北空知地域の皆様に厚く御礼を申し上げます。

たどしこぶしの会講演会のおしらせ

見えないものに目を注ぐ

~ 東京電力福島第一原発から100kmの地で生きる ~

・日時 8月7日(水) 18:30~21:00

・場所 多度志コミュニティセンター 2Fホール

         深川市多度志1770JR深川駅から車で20分、JRバス深名線「多度志」バス停下車1分、多度志小学校となり)

※託児利用できます(要予約)。親子でお出かけ下さい。

中高生の方にもぜひ聞いていただきたいお話です。

・講師 片岡謁也(かたおかえつや)さん

1960年大阪府堺市生まれ。その後、倉敷(岡山)、琴平(香川)、三鷹(東京)を経て現在の会津若松(福島)には1985年から在住。

 3.11東日本大震災では初動から仙台に常駐し、「東北教区被災者支援センター」設立に関わった。日本基督教団若松栄町教会牧師、東北教区宣教部委員長、日本基督教団部落解放センター常任運営委員。

 20117月若松栄町教会内に設立した会津放射能情報センター役員。同センター代表の妻と四人の息子あり。東京神学大学大学院神学研究科博士課程前期課程修了。

・若松栄町教会公式サイト http://church.jp/aizu/

■□■こぶしの会交流会のご案内■□■

 今年も交流と懇親のひとときをゲストの片岡さんグループを招いて行います。

 会員以外の方も、地域を問わずどなたでもご参加いただけます。保養や支援の情報交換や交流の場でもあります。ぜひご参加ください。

 

  •  と き 8月9日(金)午後5時半より
  •  ところ 多度志ライスターミナル 検査場
  •  会 費 大人 2,000円(子ども無料)
  •  ジンギスカン、食事、飲み物をご用意しています。

 ※参加される方は前もって会までご一報下さい。

こぶしの花咲くつどい のご案内

2013年3月10日 東日本大震災追悼・原発事故をのりこえる

◆日時  310日(日) 午後2時 開会

◆会場  一 乗 寺 本 堂

    (深川市多度志630)

主催:東日本大震災・原発事故避難者支援たどしこぶしの会

 

◆記念講演

  みかみめぐるさん(札幌むすびば共同代表)

◆犠牲者追悼法要

こぶしの会総会

◆懇親交流会

 

 震災から2年を迎えるにあたり、会が主催する「東日本大震災犠牲者追悼会」をおつとめ致します。

 あの東日本大震災から今日まで、復興のつち音は聞こえてきているでしょうか。被災された方々は、それぞれに苦難の日々を懸命に生きておられます。国と東京電力の原発事故から多度志に避難してきたご家族にも、この町で生きようと決心された人、様々な事情で本州に帰った人など、出会いとわかれがありました。昨年夏には南相馬から大勢の親子を迎えて保養と交流を実現することができました。

 それでも、私たちには「3・11」以前の日常を取り戻すことはできそうにありません。

 この度は、震災と原発の現実にあらためて向きあい、前を向いて歩んでいくためのつどいです。

 原発事故被害にある家族、子どもたちの保養・移住支援に携わっているみかみめぐるさんのご講演から私たち一人ひとりの「これから」を見つけ、花咲かせていく縁(えにし)とさせていただきましょう。

 皆様には追悼会へのご参列とあわせ、この地で新たな生活を歩む方々を支える当会の活動にご賛同いただき、共にこぶしの花を咲かせて参りましょう。

 春の息吹を感じる季節に「こぶしの花咲くつどい」へのお出かけを心からお呼びかけいたします。

2012年8月開催

福島キッズキャンプ@朱鞠内・多度志

南相馬子どものつばさの親子を迎えて

>>開催レポートはこちら

 

たどしこぶしの会は、「福島キッズキャンプ@朱鞠内・多度志」を開催します。

 

 夏休み期間を利用して南相馬市の子どもたちを募り、北海道の北部にある朱鞠内、多度志を中心に自然の中でお互いが協力し触れ合いながら楽しんでいただくプログラムです。

 そばの産地幌加内のそば打ち体験や、多度志でのカヌー体験、ホームステイ、旭山動物園などの観光を踏まえたプログラムです。

 

実施概要

◎日程: 2012年722日(日)~7月30日(月) 89日(船内2泊)

◎募集対象: 親子(福島の児童とその引率者)

        定員数 30名(大人10名、子ども20名)

◎場所: ・NPO法人朱鞠内湖ワールドセンター  ふれあいの家「まどか」

     ・たどしこぶしの会 一乗寺

 

◎主催:キッズキャンプ@朱鞠内・多度志実行委員会

  (NPO法人シュマリナイ湖ワールドセンター

   NPO法人JIPPO

   たどしこぶしの会

    真宗支援ネット・オンコのかけはし)

 

宍戸とし子絵画展のお知らせ

宍戸とし子さんと娘さんは、2011年秋に多度志に移住され、約1年過ごされました。現在は信州にお住まいです。

2012年3月11日

たどしこぶしの会結成大会

2012年3月11日 東日本大震災・福島原発事故被害者支援

「たどしこぶしの会」が結成されました。

◆日時 2012年 3月 11日(日) 14:30-

◆会場 一乘寺本堂(深川市多度志630)

14:30 開会

追悼の鐘(喚鐘)

【東日本大震災犠牲者追悼法要

導師 殿 平 善 彦 (一乗寺住職、浄土真宗本願寺派)

出勤 松 永 暢 昭 (永教寺住職、浄土真宗東本願寺派)

    鈴 木 君 代 (僧侶、歌手、真宗大谷派)

献花・焼香、法話

15:30 追悼演奏会

多度志大正琴愛好会 献奏

鈴木君代さん「いのちのうた」コンサート

多度志への避難者御家族紹介

引き続き

【東日本大震災・原発事故避難者たどしこぶしの会結成式

経過説明 / 会則審議・役員選出

会則・新役員一覧はこちら

代表挨拶 / 閉会